東京理科大通り、地元では、ヨーカ堂の通りに、味噌ラーメンが看板のお店が出来ました。何度も、お店が変わる、いわくつきの場所。ランチのピークを避けて、11:30過ぎの訪問、オペレーションの悪さは、ネットで確認済み。1階は、厨房と6席のカウンター、若い女性店員さんが、お好きなお席にと、お約束のトークですが、選択肢は六分の一もありませんが・・・。着席して、待つ事覚悟、提供までの時間は、約12分。スープを香り、味をイマジネーション、ラードとニンニク、おそらく塩気が強い予感。啜ると案の定、旨味というか甘味が感じられず。スープは、ラードのせいでしょうから、熱いですが・・・。麺は西山、外しません。しかし、スープとの絡みは?具材は、そこそこで悪くありません。ランチでサーヴィスの御飯。これが、かなり酷い。1年のうちで、最近は美味しいと思う事が、ほとんどない私ですが、こんなに、不味いのも久しぶり。要は、水加減を間違えたか?芯が残り硬く、飲みこむのも苦痛なレヴェル、さらに追い打ち、大盛りをオーダーしたから、最悪。スープと交互に飲み下しながら、完食。よほど、店主に伝えようか迷いましたが、おそらく、お見受けしたところ、調理に一杯一杯の感じで、忠告の意味が伝わらないと判断。再訪はないばかりか、すみません、注意店として、金町の皆さんには、宣伝しておきます。但し、次から次へと満席で、お客さんが来ている現実を見て、悲しい気持ちと舌の格を、思い知らされた、春の休日の惨事。